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2014年02月14日

しあわせを ふたりでひとつに

かさねることができた ふたりに

ゆるされる えいえんは

てのとどかない とおくに

あるようなきがして

むねはくるしくて。

あいせば あいすほど

たいせつにおもえば おもうほど

つかむはずの このてを

はなしてしまう

こころをかくすために ことばはあるのかい

こころをまもるために ことばがあるのかい

つたえられないから ことばがあるとおもいたい

きみがいなくなる ぼくじゃないだれかと

あゆんでいく それがいつかの じじつでも

それまで ぼくは きみのこころに 

はなをさかせて

ゆきをとかして せせらぎを。

とりがないて ちょうがまう

はるのひかりを きみにそそぎたい。

ぼくがいなくなった そのときも

きみのそこには たくさんのあいが

あふれているように。

おもいだせば いつだって えがおになれる

みあげれば いつだって きみをてらすたいようのように

ぼくは いきていこう

  


Posted by MaRo助 at 09:16Comments(0)ひとりごと

22

2014年02月13日

いつだって きずつけず だれもあいせやしない

ことばは こころを かくすためじゃない

せめてつたえられないなら さいごにわらって




あなたを まつじかんは 1びょうが 1にちのようにながく

あなたと いるじかんは 1にちが 1びょうのようにみじかい

とけいはひだりに まわることはなくて びょうしんは ぼくの

こころのおとより すこしうしろで ときをきざんだ。

そばにいるじかんは もうおわってしまうと

こころはあせるのに なにもできないままで。

  


Posted by MaRo助 at 09:24Comments(0)ひとりごと

21

2014年02月06日

ぼくの いたみも

きみの なみだも

はんぶんこ

そうやって あるいていけたら


  


Posted by MaRo助 at 14:32Comments(0)ひとりごと