
18
2014年01月21日
きみといきることで かがやけるぼくがいる
きみにとってのぼくも そうあれたらとねがうよ ずっと

なにもなかったぼくに みずをあたえて
はなをさかせたのは きみでした
なにもなかった まいにちに
えがおとしあわせを くれたのは
ほかのだれでもなく きみだったのです
いつもとおるみちが きみとあるけば
なぜかおだやかで
だいすきなうみも きみがとなりにいると
いつもよりもっと きらきらとかがやいて
あおを あざやかに ぼくにみせてくれたのです
きみにとってのぼくも そうあれたらとねがうよ ずっと

なにもなかったぼくに みずをあたえて
はなをさかせたのは きみでした
なにもなかった まいにちに
えがおとしあわせを くれたのは
ほかのだれでもなく きみだったのです
いつもとおるみちが きみとあるけば
なぜかおだやかで
だいすきなうみも きみがとなりにいると
いつもよりもっと きらきらとかがやいて
あおを あざやかに ぼくにみせてくれたのです
17
2014年01月20日
わらったり なきだしたり つまづいてみたり
きみがいる それだけで なみだがでるよ
つむぐひび みずをやろう むねいっぱいにあびて
いつのひも ねがいはひとつ みつめていたい

しずかにすぎる ときのなかで
せなかにかんじる きみのいきづかいと
やさしい たいおんと
すこしはやあしの しんぞうのおと。
とまることなく かたちをかえる くものしたで
もうすぐ ぼくのあしをぬらしそうに よせてかえる なみのなか
かぶさるたびに あわをふく かにのいえを
ぼくはみていたんだ。
もうすこし このじかんが
つづいてほしい そうぼんやりと あたまにうかんだ
ぼくのねがいは
きみがいる それだけで なみだがでるよ
つむぐひび みずをやろう むねいっぱいにあびて
いつのひも ねがいはひとつ みつめていたい

しずかにすぎる ときのなかで
せなかにかんじる きみのいきづかいと
やさしい たいおんと
すこしはやあしの しんぞうのおと。
とまることなく かたちをかえる くものしたで
もうすぐ ぼくのあしをぬらしそうに よせてかえる なみのなか
かぶさるたびに あわをふく かにのいえを
ぼくはみていたんだ。
もうすこし このじかんが
つづいてほしい そうぼんやりと あたまにうかんだ
ぼくのねがいは
16
2014年01月20日
きみといたまち ざっとうのなか
きみのおもかげ さがしてしまう
ただあいたくて ただあいたくて
いつまでも ただ たちすくんでた

ひとつになれないまま きみとのきょりは ちかづいて
またぼくは せつなくなるの
まじわることのない ぼくらのかんけいは
それでもきみを はなすまいと のばしたてを
つかむことはなくて
それでもいとしくて たまらないきみの
そのえがおをぼくは まもりたい まもろうときめたの
いつかのわかれが かえようのない じじつでも
たどりつくまでのみちに きみがいるなら
それだけでぼくは しあわせだとおもえたんだ
きみのおもかげ さがしてしまう
ただあいたくて ただあいたくて
いつまでも ただ たちすくんでた

ひとつになれないまま きみとのきょりは ちかづいて
またぼくは せつなくなるの
まじわることのない ぼくらのかんけいは
それでもきみを はなすまいと のばしたてを
つかむことはなくて
それでもいとしくて たまらないきみの
そのえがおをぼくは まもりたい まもろうときめたの
いつかのわかれが かえようのない じじつでも
たどりつくまでのみちに きみがいるなら
それだけでぼくは しあわせだとおもえたんだ