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18

2014年01月21日

きみといきることで かがやけるぼくがいる

きみにとってのぼくも そうあれたらとねがうよ ずっと



なにもなかったぼくに みずをあたえて

はなをさかせたのは きみでした

なにもなかった まいにちに

えがおとしあわせを くれたのは

ほかのだれでもなく きみだったのです

いつもとおるみちが きみとあるけば

なぜかおだやかで

だいすきなうみも きみがとなりにいると

いつもよりもっと きらきらとかがやいて

あおを あざやかに ぼくにみせてくれたのです

  


Posted by MaRo助 at 09:50Comments(0)ひとりごと

17

2014年01月20日

わらったり なきだしたり つまづいてみたり

きみがいる それだけで なみだがでるよ

つむぐひび みずをやろう むねいっぱいにあびて

いつのひも ねがいはひとつ みつめていたい




しずかにすぎる ときのなかで

せなかにかんじる きみのいきづかいと

やさしい たいおんと 

すこしはやあしの しんぞうのおと。


とまることなく かたちをかえる くものしたで

もうすぐ ぼくのあしをぬらしそうに よせてかえる なみのなか

かぶさるたびに あわをふく かにのいえを

ぼくはみていたんだ。



もうすこし このじかんが

つづいてほしい そうぼんやりと あたまにうかんだ

ぼくのねがいは






  


Posted by MaRo助 at 16:51Comments(0)ひとりごと

16

2014年01月20日

きみといたまち ざっとうのなか

きみのおもかげ さがしてしまう

ただあいたくて ただあいたくて

いつまでも ただ たちすくんでた






ひとつになれないまま きみとのきょりは ちかづいて

またぼくは せつなくなるの

まじわることのない ぼくらのかんけいは

それでもきみを はなすまいと のばしたてを

つかむことはなくて 

それでもいとしくて たまらないきみの

そのえがおをぼくは まもりたい まもろうときめたの

いつかのわかれが かえようのない じじつでも

たどりつくまでのみちに きみがいるなら

それだけでぼくは しあわせだとおもえたんだ


  


Posted by MaRo助 at 08:56Comments(0)ひとりごと